マルシェPoint/(2020年11月29日~30日)種子島宇宙ロケット打ち上げ&魚釣りのご紹介

投稿者:徳留賢治

11月29日~30日に、種子島へ出張に行ってきました。他人との交流をなるべく避けつつも、ロケットの打ち上げや魚釣りなどを楽しめました。コロナが落ちついたら「親子向けイベント」や「自然交流体験イベント」なども、種子島で企画したいなと感じられた旅でした。

 

29日は、タイミング的に「宇宙ロケット打ち上げ」があった日だったので、たくさんの人出がありましたが……皆さん(私も含めて)、密を避けたり屋内を避けるなど、コロナ対策をしながら行動している印象でした。

行き帰りの船(ロケットという名前)でも、街中の飲食店でも、ロケット打ち上げの後に寄った温泉でも、他人との接触や密をなるべく避けての行動をとても推奨していましたし。

 

なお、島の中ではサトウキビがたくさん生えていました。今の時期(11月~12月頃)に、出荷がピークを迎えるそうで、種子島の各所にてとても元気に育っていました。

 

そして30日は、帰りの船が出るまでの間、堤防から魚釣りにチャレンジです。

透明な海の中で、カラフルな熱帯魚が泳いでいるのが見えましたが――エサ取りが上手で、なかなか針にかかってくれません。

それでも、少しずつコツが掴めて釣り上げることが出来ました。

などなど。

なお、お魚さん達は私の家に持ち帰って、から揚げにして美味しく食べました(笑)

カラフルなので、家族には驚かれましたが……白身でとても美味しかったです。一応、ネットで魚の名前と毒が無いことをしっかりと調べてからですけれどもね。

 

(余談ですが、最近はスマートフォンなどで撮影した画像をもとにして、WEBで画像検索ができます。知らない魚を食べてみようかな? と思った時には、事前に毒が無いかを調べてみて下さい。また、ゴンズイやアイゴ、ミノカサゴなどの背びれに毒がある種類もいますので、慣れない人が魚釣りをする時には詳しい人と一緒にすることも大切です)

 

――ということで、種子島出張は「あっという間」でした。

今回は冬の季節でしたが、とても海が綺麗で自然も豊かで。時間ものんびりとした時間を過ごせました。なお、夏の種子島の海はもっと透き通って綺麗とのことでしたので、夏にも足を運んでみたいなぁと思っています。

 

新型コロナウイルス流行と、それによる経済や健康へのダメージがとても心配ではありますが、今後「普通に観光を楽しめること」が当たり前に再びできるように、新型コロナが終息することを願っています。