関吉の疎水溝の昔と今を知ろう!

イベント開催しました

10月28日(土)世界文化遺産「関吉の疎水溝」で関吉の疎水溝の昔と今について学んだり、自然に親しもうと苔玉づくりをしたり、更に疎水溝の水が動力源として使われた水車を竹で作ったりしました。24名の参加がありました。
当日は、地元の仮屋さんから疎水溝周辺の昔の様子や川にいる生き物の事について話がありました。そのあと集成館事業についてのビデオをみて少し歴史について勉強したところで、現地のボランティアガイドの安楽さんに関吉の疎水溝の説明していただきました。とても丁寧にわかりやすくお話をして頂き、参加者からも質問もあってとても勉強になった時間でした。
そのあと疎水溝の現地説明をしていただきました。
苔玉づくり、水車づくりは参加者はどちらかを選択していただく予定だったのですが、みなさんから両方参加したいという声があり、みなさん最後まで参加することとなりました。
13時~16時までと長時間になりましたが、参加されたみなさんからは、楽しかった、また参加したいなどの声を頂き開催してよかったなと思いました。今後もひとりでも多くの人に関吉の疎水溝のことを伝えていけたらと思います。