バナナ畑全滅

種子島のバナナ畑が全滅!

特産品販売支援を目的に種子島で実験的に育てていたバナナが、9月の台風13号によってほぼ9割が倒れてしまいました。もう少しでおいしいバナナになりそうなまでに成長していたものもありました。
台風の影響も考えて、2年前から、杉の木の間にバナナの苗を植えてきました。この間はほとんど台風の影響も受けてませんでしたが、今回は風の影響をもろに受けてしまいました。

倒れたバナナの木の間を見てみると

もうすぐ収穫を迎えそうなバナナたちが、バナナの木の先端部分についたままで残っていたり、風であちこちに飛ばされていたりします。バナナによっては、黄色くなっているものもありました。

今後は・・・

2年目でたくさんの実をつけるようになっていたのに残念ですが、また来年に向けて、バナナの片づけやら新たに植え付ける準備やらはじめようと思います。
愛らんどマルシェでは、鹿児島を元気に!をスローガンに、先ずは種子島の特産品に注目し、実験的にバナナ、落花生を育てています。落花生の収穫も9月初旬に完了しましたが、今回は種を取る目的で販売は残った一部だけを行いました。令和5年からは少し販売もできるのではないかと期待をしています。
ホームページでも案内をしていく予定ですので、時々、愛らんどマルシェのホームページのチェックもお忘れなく。