記事製作:徳留賢治
愛らんどマルシェでは、屋久島の屋久杉を使った製品を今後販売します。
置物やフォトフレーム、額縁や飾り皿などなど。1作品数千円前後~で販売予定です。
WEBショップで販売する計画ですが、メール(お問合せフォーム)でのお問合せも可能です。お気軽にお問合せ下さい。
(動画紹介)
ちなみに、屋久杉の定義を知っていますか? 「屋久杉=屋久島に生える杉の全て……ではありません」ので、ご注意ください。
屋久杉と呼ばれる杉には、それなりのきちんとした定義があるのです。
屋久杉とは? 普通の杉とは何が違う?
屋久杉とは、「屋久島の標高500メートル以上の山地に“自生”するスギ」のことを指します。
人の手で植林した杉ではなく、あくまでも自然のままに生えてきた(自生した)杉なのです。また、自生した杉でも「樹齢1000年以上のものを屋久杉」と呼び、「樹齢1000年未満のものは小杉(こすぎ)」と呼ぶこともあります。
今回、愛らんどマルシェが取り扱わせていただく屋久杉製品は、基本的に「樹齢1000年以上の屋久杉」を材料にした製品になります。
でも、「屋久杉と小杉では、何が違うのか?」と感じる方も多いと思います。屋久杉と小杉の違い、それは「年輪や木目などの模様」です。
屋久杉では、1000年以上の歳月による「年輪や木目の潰れ(独特な模様)」が発生します。
この模様の入り方次第で、作品の味わいや楽しみ方が変わってきますし、年輪の詰まり具合で悠久の時を感じることができます。
色々な作品について
なお↓こちらは製品ではありませんが、作者さんの家の玄関の様子です。
屋久杉をタイル状にして、貼り付けてあります。
その他、愛らんどマルシェの計画では、屋久杉の置物や飾り皿なども、販売する予定です。
いずれも、横幅1mほどの大きな作品になりますし、年輪や木目の模様がとても味わい深い製品です。
また、変わった商品では『屋久杉の焼酎立て』も販売する予定です。
片手で傾けることができ、自分で元の位置に戻る焼酎立てです。
もちろん、フォトフレームも色々なデザインがあります。
お気に入りの形を見つけてみて下さい。
まとめ・屋久杉製品を通販する予定について
今後、愛らんどマルシェでは屋久杉製品を通信販売(インターネット販売/メールでの販売)をする計画です。
価格や納品までの時間など、詳しくは愛らんどマルシェの事務局までお問合せ下さい。
あなたのお気に入りの一品が、きっと見つかること間違いなしです♪